スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

接ぎ木講習


12/28日、メディナサバ村で現地セネガル人による接ぎ木の講習会が開かれたので参加した。
講習はセネガル人講師による座学を行ったのち、実際に実技を行った。

PC291679.jpg

接ぎ木は、①優良品種を増やすことができる、②結実を速めることができる、③接ぎ木していない物よりも接ぎ木苗は高く売ることができる、などの利点がある。
参加していた村人達も接ぎ木の利点を充分に理解しているので、終始真面目に取り組んでいた。


PC291689.jpg

まず最初に接ぎ木する穂木を作る。
美味しい実をつける優良樹木の新梢を10~12cm切り取り、 余分な葉を落とす。今回の実技では練習用に木の枝を使った。


PC291681.jpg

その後、写真のようにナイフで根本を斜めに切り取る。
この時、切断面が大きくなりすぎないように気を付ける事。


PC291682.jpg

斜めに切り取った後、その裏側の樹皮を剥くように切り取る。
穂木が出来たら口にくわえたりしてなるべく乾燥させないようにする。


PC291683.jpg

穂木が準備出来たら次は台木を作る。
台木は地上から60cmくらいの苗木を使い、写真のように苗を切断し樹皮を剥く


PC291684.jpg

台木の樹皮を剥いたら穂木と台木を組み合わせ、剥いて残しておいた台木の樹皮と穂木の斜めに切り取った部分をしっかり密着させる。


PC291685.jpg

乾燥させないためにビニールテープでしっかり隙間ができないように巻き、穂木と台木を固定する。


PC291687.jpg

最後に、穂木の反対側にあて木をして穂木全体をビニールテープで隙間が無いように覆う。


PC291688.jpg

接ぎ木してから数日後、穂木の先端から新梢が出てこれば接ぎ木成功で、逆に台木から新梢が出てきてしまった場合は失敗なのでやり直しが必要。
接ぎ木後は、毎日しっかり灌水し、台木の側芽をこまめに取り除く事が重要。

接ぎ木の成功率を上げるためには、練習が必要なので村人と一緒にこれから少しづつ練習していきたいと思います。

スポンサーサイト

ビーズで国旗をつくってみた

サンルイに行っている間
同任地の村落隊員を講師としたビーズ講習を行った。

PC231641.jpg

対象はサンルイの仕立て屋で働いている女性達。

PC231642.jpg

材料はビーズとテグス

写真のようにビーズを通していく
PC231646.jpg

仕立て屋で働いているだけあって、器用な人はとても器用。

こっちは苦労しながら一つ一つビーズを通していくこと1~2時間。
やっとの事で完成。

セネガル国旗。
PC231648.jpg

あとで見直してみると所々間違えているのがよくわかる・・
けどパッと見わかんないから良しとしよう。。

PC231647.jpg


任地訪問 サン・ルイ編

12/21~12/23日 世界遺産のサンルイに行ってきました。

PC221635.jpg

橋を渡ったらサンルイ島。
サンルイ島は島自体が世界遺産。


PC221631.jpg

隊員の話では、ここはセネガルで一番オシャレな所らしい。
確かに街並みはきれいで、ゴミもほとんど無い。


PC221633.jpg

どこぞのヨーロッパに来たみたい。。

PC221621.jpg

店も売っている物もすべてがおしゃれ。。
道端のヤギやヒツジでさえもオシャレな気がしてくる・・

どこぞの田舎の世界遺産とは比べものになりません。。

こんなところに住んでいる隊員がうらやましいけど、
ここはここで活動するのは大変そうだ・・


そして翌日

サンルイから1時間くらい移動して
鳥公園に行ってきた。

PC231657.jpg

湖についたら
ボートに乗ってバードウォチィング。


PC231666.jpg

ボートの目的地には
大量のペリカンたち。。

いろいろ種類がいるらしいけど
今の時期はペリカンらしい。


PC231667.jpg

鳥好きにはたまらないんでしょうね。。
おそらく一生分のペリカンを見たと思う。



今はちょうどアフリカンフェスタの真っ最中で
毎日、ダンスやら歌やらがサンルイ島内で行われている。

PC241671.jpg

タダでステージが見れてちょっと得した気分。


PC231649.jpg

サンルイは食べ物もおいしい!

まさにセネガル一のおしゃれスポットSaint-Louis.
国内なのに任国外旅行にきたみたいな気分にさせてくれる
大満足な任地でした。

ユーカリ石鹸実験


ニオロ近辺の看護師隊員と村落隊員と一緒に石鹸を作ってみた。

PB301600.jpg

材料は、
・市販の石鹸
・化成ソーダ
・ユーカリの葉


PB301598.jpg

まず石鹸を細かく刻む。

PB301603.jpg

石鹸を刻んでいる間にユーカリの葉を煮る。

ネットとかで調べると、水蒸気で抽出するとかのっていたが、
よくわからないので煮てみた。

PB301602.jpg

よく、石鹸作りではニームとかレモングラスとかをよく使うが、
ニームは蚊よけに効くと言われるけど、セネガル人にとっては匂いが嫌いらしく、
レモングラスは手に入りにくい。
なのでニオロ近辺では大量にあるユーカリを今回使ってみた。
実際、ユーカリは殺菌効果があるとかないとか。。


PB301606.jpg


そして煮出した汁に石鹸を少しづづ入れて溶かす。


溶けたら、化成ソーダを入れる。


しばらく冷ます。


容器に移す。



PB301608.jpg

2週間くらい時間を置いたら完成。

市販の石鹸3個から倍ちかくの石鹸ができるのを見ると得した気分になる。

セネガル的・新年

隊員総会や健康診断などいろいろあり、ここセネガルでも
年末は忙しかったわけです。。
ちなみに前回の健康診断では虫が出たり、カルシウムの値が高かったりと
問題がありましたが、今回は無問題。
虫が出なかったのが嬉しかった。。

そしてニオロに帰ってきたので、久しぶりに村に行った。
活動村でこれから行いたいと思っていることは、
「1家に1本果樹計画」
その名のとおり1家に1本果樹を植えようという活動です。

この村は全部で9家くらいしかない小さな村ですが、最初に始めるのとしては
ちょうどいい数だと思う。

その活動をするために話し合いを行ったわけだけど、果樹は村人にとっては
高価でしかもヤギなどに食べられないように柵で保護しなければいけない・・

果樹はマンゴーだったら500Fcfa、カシューだったら250Fcfa
保護するための柵は1000Fcfa

PA231551.jpg

村人にとっては高い買い物だ。

そこで、こういう風に提案してみた、
「村人が果樹の代金を出すなら、柵代は私のパトロンに頼んでみるよ」
・・と。
さらに果樹を育てている苗畑管理者に頼み、村の人に売る場合に限り、
マンゴーは300Fcfaに値引きしてもらった。
その結果、村人全員が果樹を購入することになった。
実際に植えるのは雨季の始めになると思うので、まだ先の事だけど
果樹がほとんどないこの村に果樹を植えていきたいと思う。


ちなみにどこの村に行っても、必ず一人は器用な人がいる。

PC151613.jpg

柵もそうだけど、、

PC151612.jpg

こんなのや、、


PC151611.jpg

こんな物まで作る。


器用ですね~
やってみたことがあるけど、けっこう難しい・・
使われている枝はケンキリバという植物で、セネガルではお茶として飲まれている。



またまたちなみに、12月15日はタマハリというお祭りでした。
タマハリは日本でいう大晦日のこと。

PC161619.jpg

夜にチェレを食べ、男性は女装し、女性は男装する。

セネガル的新年を迎え、新しい気持ちで頑張っていきましょ!

PC161614.jpg


プロフィール

asakoh

Author:asakoh
協力隊として2009年9月から
セネガルのニオロで植林隊員として活動中。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。