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セネガル人の生活 その2

セネガルでは子供が多い。

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ニオロにも日本の援助で建てられた学校が結構ある。
だけど、小さい村の学校となると住民自身が作った学校がほとんどで、子供の数に対して先生の数はやっぱり少ない。

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学校ではフランス語で授業をしているところがほとんど。

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セネガルでは子供を叱る時に鞭や棒で叩く先生が結構いるが、ソトコイ村の先生は鞭や棒を使わなくてもクラスをしっかりまとめていた。

以前に教育系の隊員と他の学校に行った時は、先生がいなくなったとたん子供達がはしゃぎだして大変だった、静かにさせようとしたが、子供達は日本人は鞭とかで叩かない事を知っているので舐められてしまうんですよねぇ・・
教育系の隊員はそういう所がすごく大変だと思う。

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日本での小学校とかの授業では、クラスの全員が授業を理解するようにする底上げタイプの授業方針だと思うけど・・
こっちの授業方針は分からない子供はドンドン置いていく、いわゆる秀才を作るタイプ。
だから結構ついていけない子供もいたりする。

まぁ先生によって授業方針は違うと思うが・・

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授業は朝早くから始まり昼の一番暑い時間帯はみんな家に帰る。

昼間の暑い時間帯はほんとに暑い・・
だからかわからないけど、男はほぼみんな坊主。

そんな時、髪の毛を剃りかけの男の子を見て爆笑してしまった。

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むっちゃ笑いながら写真を撮ってしまって、ちょっと悪いことしたかなぁ。
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この昼間の暑い時間に赤ちゃんを洗ったりするんだけど、こっちの赤ちゃんの洗い方はかなり雑!
まるで物のようにゴシゴシ洗い、泣こうがわめこうが関係なく洗う。

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以前に、「男の人は木陰でゴロゴロしてるかアタイヤ飲んでいるかしている」といったけど、働く時は働きます。

器用な人は、服を作ったり。
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畑仕事をしたり。
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穴掘ったりします。
この穴は、後々トイレになります。
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基本的に、家事とか子供の世話は女性の仕事で、その他の力仕事とかは男性の仕事になっているらしい。




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任地訪問 ンバケ編

活動の合間を使って、今回はンバケに行ってきました。

ニオロからカオラック経由で約3時間くらいで到着。

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その後、ンバケ隊員の家に行き夕飯を御馳走になりました。

一応、自分の家でも料理するんだけど・・
やっぱり男料理になってしまうから、たまにこういうちゃんとした料理が出てくるとちょっと感動します。

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その後、飯を食べていると外の庭でガサガサ物音が・・

確かめに外に出てみると・・





・・・ウニ?
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・・ではなく、ハリネズミ!!

さっそく捕獲。

なんともかわいらしいやつ。。
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よくよく探してみると、他にも2匹発見!

大きいのが2匹と小さいのが1匹なので、こいつらは親子になるんかなぁ?
その後、ハリー親子をコロコロ転がしたりして遊んだ後、逃がしてやる事に。


その翌日


ンバケ隊員さっちんの知り合いの家に昼飯を食べに行った。

ここのヤッサ・ギナールはむっちゃうまかった!
セネガル来て食べたセネ食のうちでかなり上位にランクインした料理だった。
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アタイヤを飲んだ後、外に出るとサイババのような人に遭遇。
サイババはこれから聖地トゥーバに行くとのことなので同行する事に。
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ンバケの家族の家からカールに乗り、聖地トゥーバに到着。
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トゥーバ(Touba)はセネガル中部・ジュルベル州東北部の都市。ムーリッド教団の聖地であり、創始者のアーマドゥ・バンバが埋葬されている地であり、1963年に建設された西アフリカ最大級のモスクがある。『トゥーバ』の語源は、アラビア語で「幸福」という意味であり、現在ではセネガル第二の都市として認識されているが、行政上はンバケ県ンダム郡の村となっている。
ここでは、年に一度、マガル・トゥーバと呼ばれる巡礼が行われ、このときにはセネガル全土、アメリカやヨーロッパに居住している信者達が、100~200万人ほど集まるといわれる。小規模な巡礼は、年間を通して行われている。 トゥーバでは、酒やタバコの持ち込み、音楽の演奏、ダンスなど、イスラム教の風紀を乱すとみなされる行為は禁止されている。トゥーバはセネガル国内にありながら特別な自治区となっており、教育、医療、飲用水の供給、市場の運営、土地所有権などは、セネガル国家とは独立して管理されている。

さらに聞いた話では、セネガルの国家予算をしのぐとか・・

たしかに道はきれいに舗装され、こんなに大きいモスケを建てられるくらいだから相当持ってるなこれは・・


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ロバ車のロバも聖地仕様。


グランモスケの門から内側は土足禁止。
履物を脱いで、入る事に・・
でも床がむっちゃ熱い。。
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床も壁も柱もすべてピカピカ
掃除するのが大変そうだな・・
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細かい装飾で作られているモスケ。
まさに聖地って感じです。
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本殿の中は女性は入ってはいけないらしい・・
しかも、写真を撮っていると、「男と女は一緒に写真を撮っちゃいかん!」と注意され、イスラム教徒以外は中に入るな的なことも言われた。
 
宗教だからしょうがないとあきらめたけど、なんか感じ悪いわ・・

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でもまぁ、外から眺めるだけでも楽しめたかなぁ。

ほんとにいろいろな所に行くと、その土地の個性があり、いろいろな任地で活動している隊員の話も聞けるのでほんとに楽しいです。

でかまど

最近よくかまどを作りに行っているソトコイ村には、学校給食がある。

セネガルでは、村の学校で給食があるのはかなり珍しく、
他の村では、昼になると子供達は家に帰り、家で昼を食べている。


ソトコイ村では、子供たちの母親が学校の横で交代で給食を作り、子供達は学校の中で昼飯を食べている。

子供たちの給食となると、作る量はけっこう多いので、使う鍋は子供が入れるくらいの大きさの鍋を使う。
しかも、作る場所は風を遮るものが無いので、風が強い日にはけっこう大変な作業になる。
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こんな感じで給食を作っている。

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・・というわけで、大きい鍋用のでっかいかまど、いわゆる「でかまど」を作りました。
材料は普通のかまどの2倍を用意し、かまどの口も2ヶ所設置しました。
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作り方は普通のかまどと同じだけれど、何しろデカイ・・
かまどの口の部分がつぶれないように石で固定して形を作っていった。
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そんなこんなで何とか完成!

これで、風の強い日でも楽に料理が出来そうです。
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大きさがいまいち伝わらないと思うので、子供を入れてみました。
子供1人がすっぽりと入ってしまうぐらいデカイのです!

まさに、「でかまど」!
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日々の糧

海外に行くと、日本食が食べたくなるとよく聞くが・・
幸い、ここニオロでは過去の隊員や先輩隊員が置いて行ってくれた日本のレトルト食品や、調味料があるので、そんなに日本食には飢えていない。

ダカールに行けば美味しい店などもあるのでセネガル隊員は恵まれていると思う。

だけど・・・

しいて贅沢を言えば、豚肉が食いたい・・・
トンカツ、かつ丼、豚の生姜焼き、豚汁・・
あぁ~豚肉・・beg na 豚肉・・

ニオロの店や肉屋では豚肉が買えない・・そこらじゅうにいっぱい豚はいるのに・・
買うとしたら、クリスチャンからこっそり譲ってもらえるらしいが・・・

1日だけでいいから日本に帰りたい。




・・とまぁ、そんなわけで今回はセネガル料理を紹介します。

まずはセネガルの国民食!
みんな大好き「チェブ・ジュン(白)」!
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これは、この前紹介したニオロレストランで食べられるバージョンのチェブジュンです。
入ってる具材は、人参、魚、キャベツ、タマリンド、イモっぽい野菜、などなど作る人によって若干具材は変わり、トマトペーストが入っているバージョンは「チェブ・ジュン(赤)」になります。

ちなみにチェブは米、ジュンは魚って意味です。



そしてこれが、「チェブ・ヤップ」!
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魚がヤギ肉、ヒツジ肉になると、チェブヤップ。
基本的に野菜は少ない・・


次に紹介するのは、「ヤッサ」
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これは、セネガル料理の中で自分が一番好きな料理。
玉ねぎとマスタードベースのソースを白米の上にかけた料理。
これに魚が入れば、ヤッサ・ジュン。
鶏肉が入れば、ヤッサ・ギナール。



そしてニオロといえば落花生!
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この落花生をペースト状にして、鍋でコトコト煮込み。
味付けをして、ご飯にかける。
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その名も「マフェ」
落花生の生産地だけあって、ニオロのマフェは他の任地よりもうまいらしい。
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そして赤ちゃんの命名式の日には必ず食べなければいけない、「ラーハ」
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最後に紹介するのは、名前があるのかどうか不明だけど、とにかく豪華な「ヒツジ肉&マッシュポテト」!
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これは11月の後半に行われたタバスキと呼ばれる行事の時に食べた料理。
タバスキの日には、1家で1匹のヒツジを食べなければいけない日で、それぞれの家でヒツジをさばいて料理する。
その日にしか食べられないような豪華な食事で、かなりうまかった。


この他にもいろいろセネガル料理はありますが、全てに共通していえるのは・・
一つの皿をみんなで囲んで食うって事です。

当然食ったもん勝ち、だから子供の多い家庭では常にサバイバル。

だけど、一つの皿をみんなで囲んで食うセネガルの食文化。
「鯛も一人はうまからず」
・・とはよく言ったもんだ。

プロフィール

asakoh

Author:asakoh
協力隊として2009年9月から
セネガルのニオロで植林隊員として活動中。

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