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バプテン

最近よくかまどを作りに行っている村で、バプテン(ゲンテ)と呼ばれる赤ちゃんの命名式があるというので、
今回かまどの土作りも兼ねていってきました。

村に行ってみると、ものすごい人だらけ!
他の村からもたくさん人が来ているので、知らない人ばっかり・・

一人の赤ちゃんのために、こんなにも人が集まって祝うということにとても驚かされます。
こっちの人にとってはとても重要な行事になるわけだ。
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この日は、集まった人みんなで協力して料理を作る。
集まった人数がハンパ無い人数なんで作るのはかなり大変そうだ・・
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まず朝食を作ります。
前にも紹介しましたが、作っているのはラーハ。
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はい、これです。
はっきり言っておいしくないです・・・
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その後、メインの食事を作るために
男性はヤギをさばき・・・
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女性は下ごしらえの準備をする。
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米や玉ねぎも、大量に使う。
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そして、今回の主役 Dama Ray
生まれて1週間になる赤ちゃん。
自分のためにこんなにもたくさんの人達が祝ってくれているんだという事は、まだ分からないんだろうなぁ・・
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そんなDamaと写真を撮った後
今度、この村の学校に大型の改良かまどを作るための土を作りに行った。
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かまどの土を作り終え、休んでいると
ついにメインである昼食ができたらしい!
・・・が、昼食といってもできたの夕方5時。

もう夕飯やん・・
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やっぱり特別な行事というだけあって、いつもは木陰でゴロゴロしているか、アタイヤ(セネガル式お茶)を飲んでいる男性も料理を手伝っていた。
こっちでは基本的に男性はまったく料理しません・・

しかしものすごい量だ・・・


ちなみにメニューは、セネガルの代表的な国民食の一つ「チェブ・ヤップ」

セネガル来て間もない時は、油っこくてあんまり量を食べれなかったけど、最近はガンガン食べれます。
味はチャーハンに近いかなぁ
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しかし、赤ちゃんが生まれるたびにこれをやっているわけだから、お金とかかなり使っちゃうんだろうなぁ・・

日本人的な考えかたをすると、「そのお金をもっと生活に使えば、今よりも便利な生活ができるんじゃね?」
とか思っちゃうけど・・
そんな事を考えずに気前よくこういう風にお金使っちゃうセネガル人を見てると、なんか気持ちがいいね!

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待ってました

ついに・・





バイクが・・・






来たー!

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待ちに待っていたバイクが、やっと今日来ました。

これで遠い村にも通う事ができる!

でも3月以降に新車がくるので、それまでの間に合わせのバイクになるんだけど
そんなの大した問題じゃない。

今まで、予定が無い日は家に引きこもりがちだったけど、これからはどしどし村に顔を出しに行きたいと思う。

さっそく近くの村に行って来たんだけど、砂道運転が意外に難しい・・
慣れるまでこれは結構大変だわ・・
しかも、日本と違って右車線走行だから間違えないようにせんとなぁ

いや~けど海外でバイクに乗る事になるとは1年前には考えもしなかった。
むっちゃ楽しい!!


でもここに至るまでにいろいろとあったわけです・・

セネガルでバイクに乗るために、日本で二輪の免許を取り、駒ケ根訓練所に入る前に桶川で講習を受け、セネガルに着た後に現地で免許を取らなきゃいけなく、その免許を取るためには近くのカオラックという都市まで試験を受けに行き、その後に事務所にバイク申請書を提出したのちにやっとバイクに乗れることになったわけです。
しかも現地で試験を受けるっていうところがほんとに大変だった・・・


まずニオロからカオラックまで片道1時間ちょい掛かるんですが、めんどくさいことに試験を受けに行く前の申し込み自体にわざわざ行かなかんのです・・
電話でなんとかならんのか?とか思いつつ申し込みに行き、申し込みに必要な顔写真をカオラックで撮り(後で知った事だけど、事務所に言えばもらえたらしい・・)、その後郵便局に行って4000CFAの収入印紙を買った。
なかでも、この収入印紙を買うのに一番苦労した・・なんでかというとセネガルでは順番を守るという概念がほとんどない!(ちゃんと守る人もいるんだけど・・)
だから窓口に群がっている人の中に一生懸命入り込み、窓口にへばりついて必死に「切手をくれ!」と懇願したが・・

職員:「ここの窓口じゃなくてあっちの窓口で買え!」
自分:「いやいや・・この目の前の張り紙に思いっきり切手って書いてあるじゃん」
職員:「今日はあっちの窓口なんだ!」
・・と言いやがった。

示された窓口を見ると・・

もうカオス・・・

「なに?激安スーパーのタイムセールかなにかやってるんですか?」と聞きたくなるような状況

しかたなく、さっきの行動を繰り返す・・

ただ切手を買うだけでかなりの体力と精神力を削られた。
その後申し込みを済ませ、後日試験を改めて受けに行った。

試験当日

試験前に、そこの1人の職員と話していて耳を疑いました・・
「じゃあ来月の頭に次の試験があるから、また申し込みに来て!」

・・・ん?

ちょっと待て・・まだ俺試験受けてないんですけど・・

一応先輩隊員から、「みんな1回目の試験は落とされている。」という話を聞いていたけど、試験受ける前から落ちる前提で話すんなや!!

まぁ実際、口頭試験をフランス語で行われるので、ほとんど聞き取れなかったけど、分かんないなりにもがんばって答えたさ。
途中、問題が全然聞き取れなかったので他の人が答えているフランス語を一生懸命聞き取ろうとするが、みんなモゴモゴと小っさい声で答えるので全然聞き取れない・・しょうがないので、さも分かってます的な感じで、自分もモゴモゴと小っさい声で答えたりと足掻いてみたが・・落ちました。


結局、2回目の試験で受かったわけだけど、全部で5回もニオロ・カオラック間を往復してやっとのことで免許を入手したわけです・・

もう2度と受けたくありません。


ちなみに、全く関係ないですが・・
今日、平成22年2月22日は禁煙の日らしいです。

なんでかって言うと・・

2という形、よく見ると何かに見えてきますよね?

そう白鳥です!

白鳥・・・スワン・・・吸わん

そういうことです。。

任地訪問 ニオロ編

今回は、自分の任地の紹介をします。

ニオロは国境近くの町ということもあり、ガンビアからも人が結構来ます。
そんなニオロ、他の任地に比べ樹木が多いそうです。
さらに、近くにカオラックという大きな都市もあるので、あんまり物には困らない。
なかなか、住みやすい場所です。
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セネガルにも、ちゃんと散髪屋があります。
だけど、男の人はほとんど坊主で、バリカンさえあれば自分で出来そうだし、女の人はカツラを付けたりしているのであんまり流行って無いんじゃないかと・・

もちろん、まだ自分は挑戦したことはありません。
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他にも、道を歩いているといろんな動物に遭遇します。
例えば、豚
 
セネガルはイスラム教徒が多く、豚を食べないので、豚にとってはまさに楽園。
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さらに、ヤギ
最初は、ヤギとヒツジの区別がつかなかったけど・・尻尾が短いのがヤギとのこと。
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そして、ロバ
ロバ車として日々こき使われているロバ
走る子供にさえ追い抜かれてしまうロバ
いつ見ても哀愁がある顔をしているロバ

見てるとなんか切なくなってくる・・・
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最後に、馬
ロバよりも、速く馬力がある。
その代わり振り落とされないように注意
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町の中での基本的な住民の移動手段は、馬車か徒歩だけど
急いでいる時はバイクタクシーもある。
 
すべて値段は交渉次第だ。
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さて、次に
朝食が食べたくなったら、ここ! 通称「朝飯屋」
実際、本当に何と呼ばれているのかは知りません。
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ここでは町のおばちゃん達がサンドウィッチを作ってくれる。
この朝飯屋、町中いたるところにあり、それぞれ違ったメニュー・違った味を楽しめる。
しかもコーヒー付きで1個150CFA(約30円)と、お得な割に結構うまい。
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次に、買い物したいならここ! 「ニオロ市場」
ここでは、いろいろな物が買える。
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まず、ブティック
ここでは、パン、調味料、お菓子、卵などいろいろな物がある。
日本のコンビニ並みに、町中いたるところにある。
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次に、八百屋
野菜の値段は相場はあるものの、交渉次第で安くなる。
安く売ってくれそうなおばちゃんを探し、値切るのも以外に楽しい。
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セネガルに来て驚いたのが、服を作る際にはまず、布屋に行って布を買い、その後仕立て屋さんにもっていき服を作ってもらうって事です。
自分の好きな柄で、好きなような形に服を作れるっていうのは、女性にとっては嬉しいんじゃないでしょうか。
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雑貨屋さんもあります。
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そして、次に紹介するのは、おそらくニオロの中で1番品揃えがいい店「エピスリ(食料品店)」
写真に写っている2人には、ほんとにお世話になってます。
2人ともフランス語が話せるので、買い物に行くたびにウォロフ語を教えてもらってます。
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この店では、ヨーグルト、洗剤、ひき肉、鳥肉、など何でも揃っている。
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ケーキなんかも売っていたりします。
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次に、一見ただの建物にしか見えない店
ここは、1食500CFA(約100円)でセネガル料理が食べられるレストランです。
ここの料理は全部うまい!・・が日替わり一品なので、メニューは行ってみないと分からない。
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ニオロには教会なんかもあります。
ここの神父さんはスイス人で、見た目まさにドラクエとかに出てきそうなお方です。
毎週日曜日に礼拝があって、たくさんのクリスチャンがここに集まる。
ゴスペルは感動します。
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ここは、よくセネ人がたむろしている広場
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そしてこれが、ニオロで一番大きいモスケ
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・・とまぁいろいろと紹介してきたわけですけど、他にもイスラムでは酒を飲んではいけないのでイスラム教徒以外のための隠れバーがあったり、普通に家の中でビサップジュースや氷を売っていたりと・・まだまだ知らないことがありそうな町です。

そんな町ニオロに住んでます。

新しい仲間

ニオロに新しい隊員が派遣された。

これでニオロ周辺の隊員は全部で6人
さらに今後、5人の隊員が来るらしい・・
そんなに人数いらないんじゃないかと思ってしまうが・・


セネガル協力隊の男女比は明らかに女性の方が大きい。
しかし、ここニオロでは男:女=5:1
しかもセネガルに派遣されている男の約1/4がニオロ周辺にいることになる・・

いわゆる男任地っていうやつです。
こんな男ばっかりの任地によくいらっしゃいました。
ということで、歓迎会的なものを行いました。


なんかこの前、自分が歓迎会してもらったと思っていたのに・・時間が経つのが早い。


これからどんどん人が増えていくわけだけど、一緒に協力してやっていきたいと思う。

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セネガル人の生活 その1

セネガル人は時間をあまり気にしない。
「9時に集合ね!」と決めても、たいてい10~11時くらいにやってくる・・
もしくは約束したのに来ないなんてこともある。
 


セネガル人はよく「それ頂戴!」と言う。
お金頂戴、ズボン頂戴、帽子頂戴、あめ頂戴、髪の毛頂戴など、とにかくなんでも欲しがる。
 


セネガル人は、騒音とか気にしない。
夜中でも音楽をガンガン掛ける。車やバスの中でも大声でしゃべる。
携帯の着信音は常にMAX。



セネガル人は、お茶を飲まない日は無い。
しかも、かなり甘く、一回作り始めると結構時間がかかり、なおかつ3杯飲むのが基本。
セネガル人にとっては、甘くないお茶はお茶ではないらしい。


・・・とまぁセネガル人のあんまり好きではない点を書いてきたが
いい点もいろいろとあります。

例えば、約束した事をこっちが破ってしまっても、そんなに気にしない。
約束よりも、赤ちゃんの命名式や葬式を、まず第一に優先する。



それ頂戴と言われた時に、ほんとにあげようとすると、「いやいや、くれなくていいよ。」という。
こっちの人にとってはただの挨拶だったりする。
それとは逆にこっちから「それ頂戴」というとほんとにくれたりする。
 


セネガル人はもてなしの精神がすごい。
村で昼飯を食べている時に行くと必ずと言っていいほど全ての家から「昼飯を食べに来い」といわれる。



セネガルの女性は良く働く。
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道を歩いていると、全く知らない人から挨拶され、名前を聞かれる。
知り合いだと必ず握手して少し話す。
なのでなかなか目的地にたどり着けなかったりする・・
1日に挨拶をしない日はまず無い。



セネガル人は思った事をすぐに口に出す。
楽しいことがあれば思いいきり楽しみ、嫌な事があればすぐに態度に出す。



セネガルの子供は親の言う事を良く聞く。
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セネガル人は踊ることが大好き。
日本人がセネガルダンスを踊れると、ヒーローになれる。



セネガル人は、ほんとによく笑う。
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大量かまど計画

どーも、最近は同居人の村落隊員のゆっすーさんが、村で改良かまどを作ってるのでその手伝いをしている日々です。

 
なので今回も、かまどの話です。

まず最初に、かまど1号
こいつは、セネガル来て初めて作ったかまど。
直射日光のせいで、すでにヒビが入ってますが・・まぁ修理しようと思えばできるし、だいじょうぶでしょう。
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次に、かまど2号
こいつは、よく昼ごはんを食べにいってる家族の家で作ったかまど。
ここでは屋内に作ったので、そんなにヒビ割れしていない。
1号よりも粘土を多く使い、形にもこだわった作品。
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そして今回は、ニオロからちょっと離れた村に行き、その村の女性グループを対象に改良かまどの講習会みたいなものを行った。
この講習会は、村の女性にかまどの作り方を教え、今後自分達でかまどを作っていけるのを目的にしているので、女性たちに実際に作ってもらいました。
 
まず、女性達が自分達で土、牛糞、ミレットを用意する。
そして、土を砕く。 
この作業がほんとにしんどい・・ 
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その後、みんなを集めて粘土作りの説明を行った。
土、牛糞、ミレット、水の割合を教える。
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説明した後、グループを分けて、それぞれの家で作ってもらう。
女性達と粘土をこね、感覚を覚えてもらう。
その後、数日寝かせる。
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数日後、かまどの成形をする。
ある程度の流れを教えた後、作ってもらう。
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セネガル人は、みんな意外と器用な人が多い事を知った。
そして、やっぱり見た目にこだわる。
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下の写真は、別のグループが作ったかまど。
なんか、ラピュタっぽいと思うのは私だけでしょうか・・
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下の写真のかまどが6号目のかまど。
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そんなこんなで、一応無事にかまどの講習会終了。
女性達はとても喜んでくれて、かまど作ってよかったなぁ~って思いました。

これからも自分達だけで、かまどを作ってくれる事を期待したいです。
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今後、ちゃくちゃくとかまどの数を増やしていく予定です。
さらに学校給食をやろうとしている村もあるので、そこで大型の改良かまどを作ることも考えています。



余談ですが、写真に写っている赤ちゃんの名前「ユッスー」

セネガルでは、生まれてから1週間後、バプテン(もしくはゲンテ)といわれる命名式が行われます。
ちょうど最近それがあり、名前がうちの同居人の名前からとってつけられました。

そんなユッスー・・・
俺が「かわいい赤ちゃんだねぇ~」と言っていると、近くのおばちゃんが「ぜんぜんかわいくない、変な顔だよ!」と言い放っていた・・・
なにも母親の前でそんなにはっきり言わんでも・・

思った事は、すぐに口に出してしまうセネガル人
思ってもあまり口に出さない日本人
どっちがいいんでしょうか・・


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ちなみに、下の写真はバプテンの時にみんな食べる料理「ラーハ」
ご飯のようなものの上にヨーグルトがかかっている料理。
デザート感覚ならいいんだけど、量は食べれません・・
セネガル料理はうまいんだけど、これは苦手だ・・・
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プロフィール

asakoh

Author:asakoh
協力隊として2009年9月から
セネガルのニオロで植林隊員として活動中。

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