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ソワレ

2年間の任期を終え、日本へと帰国される3人のソワレに行ってきました。

協力隊としてセネガルに派遣され、それぞれの活動を続けてきた2年間。
けして短くない活動期間を無事に終えるだけでも素晴らしい事だと思う。

soware.jpg

2年後、自分もこういう風に胸を張って無事に活動を締めくくれるように、がんばらなあかんなぁ。

みなさん、ほんとにお疲れ様でした!

そして、マオさん!もっといろいろと一緒に活動したかったですが、しかたないですね・・・
日本に帰った後、新しい良いスタートを願ってます。
soware3.jpg
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改良かまどを作ってみた

同任地の村落隊員が近くの村で、改良かまどを作るとのことで、手伝いに行ってきました。

まず、改良かまどとは・・・
土と牛糞とミレットを水で混ぜて作るかまどの事で、昔から現地の人が使っている石を3個並べただけのかまど(三石かまど)よりも薪の燃費が良くなり、さらに調理時間も減らせるといった主婦には嬉しい調理器具なのです。

まず最初に、改良かまどを作るために必要な土づくり

kamado.jpg

村の近くにあるアリ塚(白い色のほうがいいらしい・・)から土を集め、それを砕いてふるいにかける。
この土を砕く作業に、心も砕かれそうになるが・・・

kamado1.jpg

こんな感じになるまで続ける。

kamado2.jpg

その後、集めてきた牛糞と砂を混ぜる。
牛糞が簡単に手に入るのは、アフリカならでは

kamado3.jpg

水を加えつつ、混ぜ混ぜ。
途中、ミレットも加える。

kamado4.jpg

よく混ぜたらシートをかぶせ、数日寝かせる。

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数日後に土の準備ができたら、いよいよ成形に移る。
まず、鉄の棒3本を鍋の大きさに合わせて、地面に打ち込む。

kamado6.jpg

かまどの口の部分を決めて、どんどん粘土を積んでいく。

kamado7.jpg

かまどの口の部分には、トマト缶を使っている。
いままで作られてきた改良かまどは、口の部分が狭くて薪が入れにくいという問題点があったので、今回は広く高くしてみた。

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かまどの後ろに煙の排気口をつくり、形を整える。
セネ人は、見た目がかわいいのが好きなので、この形を整える作業にはこだわる。
できれば、いろいろな飾りを付けたかったのだが、粘土が足りず断念・・・

kamado9.jpg

最後に、バオバブの葉をすりつぶして、まんべんなく塗りたくる。
これをすることで、ひび割れにくくなるらしい。

kamado10.jpg

実際に使えるまでに1週間待たないといけないが、とりあえず完成!



見送る側で・・

任期を終えて、日本へと帰る先輩達。
今日、ダカールに上がるとのことで、見送りにいってきました。

右2人が、日本に帰っちゃう2人です。
wakare.jpg

この2人とは、ほんとに短い時間しか一緒に活動できなかったんですが、それでも会えただけでほんとに良かったと思える人でした。

wakare2.jpg

協力隊は、3か月に1度の別れと新しい出会いがあるわけだけど、それらを大事にしていきたいと思う。


wakare3.jpg

活動お疲れさまでした!

バオボロンという川

私の任地から、ちょっと行ったところにバオボロンという川があります。
その川の沿岸では、塩分濃度が高くて住民が野菜栽培などが出来ない土地となっています。
ですが、ユーカリ(よくパンダ・・じゃなくてコアラが食べている木)だけは耐塩性があって、この土地で生育しています。
yu-kari.jpg

このユーカリは、成長速度も速く、対塩性もあり、なおかつ建築足場材、燃料としてお金になる!とのことで地域の住民達によって組織的に植林活動されています。
ですが、建築足場材として売るためにはまっすぐで、ある程度の大きさが要求される。
さらにそれらを運搬する場合は車両が必要であり、国道沿いの村なら比較的簡単に運べるが、それ以外の離れた村から運ぶには少し無理がある。
それじゃあ、薪や炭にして売ればええやん!ってことで足場材よりも運びやすい物に加工して売るという工夫がされているが、結局のところ、道が整備されていない事や、移動手段があまり無いっていうのがネックになってしまっている。

他にも、ユーカリは一度伐採した後でも萌芽更新を適切に管理すれば、3回くらいは繰り返し、材を得る事ができるが、あんまりちゃんと管理されていない。
yu.jpg

まあ、いろいろと課題があるけど、住民と一緒に植林して、管理していく事がこれからの活動のメインになると思います。


いや~しかし、アフリカは、植物も人間も、ほんとにたくましい。。
とくにこいつ・・・
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「バオバブの木」

こいつほんとにデカイ・・・
アフリカに来る前は、「アフリカに来たら、この木をぜひとも見たい!」と思っていたけど・・
今ではそこらじゅうに生えてるので、もう大して感動しません。
しかも聞いた話だと、亡くなった人をこの木の下に埋めるらしい・・
たまに木の上に人がいるとかいないとか・・・


この木で写真を撮っていたら、近くの村の子供に見つかり、「写真を撮れ」とせがまれた。
撮った写真を見せてあげると、テンション高く喜んでくれる。

撮っていて、「アフリカの子供って画になるなぁ~」と思った。
日本の子供じゃ、こうはいかんでしょ・・
xale.jpg


その後、村をあとにして、カップルに人気のバオボロン川の夕焼けを見に行きました。
baoboron.jpg
たしかに綺麗だ・・

写真よりも本物はさらに綺麗でしたが・・
よくよく辺りを見回して見ると、一緒に行った日本人、近くにいたセネ人の子供達、川で魚取っている人、仕事帰りのおっさん・・・


みんな 男じゃん・・・


yu-kari4.jpg

なんだかな・・・
プロフィール

asakoh

Author:asakoh
協力隊として2009年9月から
セネガルのニオロで植林隊員として活動中。

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